企業|企業速報 証券市場新聞

三陽商会(8011)は大幅続落、前週末に続いて年初来安値を更新した。24日取引終了後、16年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想を下方修正したこと嫌気した売りがかさんだ。
売上高を370億円から335億円(前年同期比39.5%減)へ引き下げ、営業損失22億円55億円の損失(前年同期77億5400万円の黒字)へ赤字拡大を見込んだ。
春夏物商品の販売不振や、繰越商品在庫の評価減約27億円を行うことで売り上げ、利益とも計画を下回る。投資有価証券売却益12億300万円を計上するものの、最終損益も収支均衡から15億円の損失(同50億7700万円の利益)へ赤字転落を予想した。
同時に約250人の希望退職者を募集すると発表。特別退職と再就職支援関連費用を16年12月期通期決算に特別損失として計上する予定で、業績への影響は現在精査中としている。

証券市場新聞

Pocket