日立キャピタル(8586)が大幅続落、午前11時35分現在東証1部値下がり率トップで、前週末に続き年初来安値を更新した。日立グループの金融サービス中核企業で、海外ウエートが高く、特に英国の収益比率が2割を占めることから、EU離脱による業績への影響を警戒した売りが続いている。
同様に竹内製作所(6432)も欧州向けミニショベルで高シェアを持ち、英国のEU離脱による欧州経済への影響を警戒した売りに値を崩している。
証券市場新聞
日立キャピタル(8586)が大幅続落、午前11時35分現在東証1部値下がり率トップで、前週末に続き年初来安値を更新した。日立グループの金融サービス中核企業で、海外ウエートが高く、特に英国の収益比率が2割を占めることから、EU離脱による業績への影響を警戒した売りが続いている。
同様に竹内製作所(6432)も欧州向けミニショベルで高シェアを持ち、英国のEU離脱による欧州経済への影響を警戒した売りに値を崩している。
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