津田駒工業(6217)が急伸。30日取引終了後、集計中の16年11月期の第2四半期累計(15年11月~16年5月)の業績を上方修正、利益が計画を大きく上ぶれたことが好感された。
連結収益について、営業利益を2億5000万円から5億円(前年同期3億100万円の赤字)、最終利益を1億5000万円から3億円(同2億9100万円の赤字)へ。中国向けの落ち込みをインド向けの伸びでカバー、国内と米国向けは航空機と医療関係が堅調で、生産効率加工化が利益を押上げた。
証券市場新聞
津田駒工業(6217)が急伸。30日取引終了後、集計中の16年11月期の第2四半期累計(15年11月~16年5月)の業績を上方修正、利益が計画を大きく上ぶれたことが好感された。
連結収益について、営業利益を2億5000万円から5億円(前年同期3億100万円の赤字)、最終利益を1億5000万円から3億円(同2億9100万円の赤字)へ。中国向けの落ち込みをインド向けの伸びでカバー、国内と米国向けは航空機と医療関係が堅調で、生産効率加工化が利益を押上げた。
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