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白鳩(3192)が続落、増税影響で20年2月期営業損益で4600万円の赤字へ下方修正
白鳩(3192)が続落。同社は14日の取引終了後、20年2月期の業績予想の修正を発表、売上高で56億6800万円から52億7900万円(前期比97.9%増)へ、営業損益で5000万円の黒字から4600万円の赤字(前期700万円の黒字)へ下方修正した。国内ECで2018年8月以降の送料負担の増加による買い控えについては1年が経過したことで落ち着いたものの、消費税率引き上げによる買い控えに加え、経済産業省による「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象外であることによる受注の伸び悩みが大きく影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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