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任天堂(7974)が急落、20年3月期利益予想上方修正も生産体制への影響を懸念
任天堂(7974)が急落。同社は30日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想の修正を発表、通期連結売上高は1兆2500億円(前期比4.1%増)を据え置いたが、営業利益で2600億円から3000億円(同20.1%増)へ上方修正、期末配当を420円から690円(前年同期640円)へ引き上げた。「Nintendo Switch」は勢いを落とすことなく好調に推移しているが、新型コロナウイルスの感染拡大で生産体制への影響が懸念されている。
by 株価チャート「ストチャ」
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