ココカラファイン(3098)がストップ安。27日取引終了後に発表した17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、営業利益19億2600万円(前年同期比32.2%減)と大幅減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。
改装やICT活用など既存店舗活性化策により既存店売上高は小幅ながら増収を確保したが、出退店や改装費用など経費負担が利益を圧迫。通期は営業利益126億円(前期比13.3%増)と従来見通しを据え置いたが、利益下ぶれが警戒された。
証券市場新聞
ココカラファイン(3098)がストップ安。27日取引終了後に発表した17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、営業利益19億2600万円(前年同期比32.2%減)と大幅減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。
改装やICT活用など既存店舗活性化策により既存店売上高は小幅ながら増収を確保したが、出退店や改装費用など経費負担が利益を圧迫。通期は営業利益126億円(前期比13.3%増)と従来見通しを据え置いたが、利益下ぶれが警戒された。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!