企業|企業速報 証券市場新聞

新日鉄住金(5401)が大幅続落。28日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(3~6月)の連結決算で、経常損失120億5000万円(前年同期844億2000万円の利益)と赤字に転落し、第2四半期累計(4~9月)の経常利益は150億円(前年同期比88.4%減)通期は1300億円(前期比35.3%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。
中国メーカーの増産による鉄鋼市況低迷で販売価格が低下、円高による外貨建て資産評価や在庫評価差の影響も大きく、市場コンセンサスを上回る損益悪化となる。未定としていた第2四半期末配当を無配とし、今3月期末配当は引き続き未定とした。

証券市場新聞

Pocket