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ツインバード(6897)が４連騰、２０年２月期下振れも織り込み済み
ツインバード工業(6897)が４連騰。８日取引終了後、集計中の２０年２月期連結業績について、売上高を１３５億円から１２１億５９００万円（前の期比４．６％増）、営業利益を５億円から１億７８００万円（同５７．５％増）、最終損益を１億円の黒字から１億３３００万円の赤字（前の期１８００万円の黒字）へ下方修正した。ただ、消費増税による反動や新型コロナウイルス感染拡大による中国製造製品の入荷納期が遅延による業績悪化は織り込み済みとして、買いが優勢だった。
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