日機装(6376)が4連騰。8日大引け後に上限300万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.05%)、総額25億円の自己株式取得と300万株の自己株式消却を発表したことが材料視された。同時に今16年12月期の連結業績予想を売上高で1400億円から1300億円(前期比17.9%増)へ、営業利益で65億円から50億円(同30.1%増)へ下方修正したが、悪材料されていない。
証券市場新聞
日機装(6376)が4連騰。8日大引け後に上限300万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.05%)、総額25億円の自己株式取得と300万株の自己株式消却を発表したことが材料視された。同時に今16年12月期の連結業績予想を売上高で1400億円から1300億円(前期比17.9%増)へ、営業利益で65億円から50億円(同30.1%増)へ下方修正したが、悪材料されていない。
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