内田洋行(8057)が急反落。前日取引修了後に発表した20年7月期の連結決算は、営業利益72億4200万円(前の期比89.9%増)と利益が急拡大したが、21年7月期は60億円(前期比17.2%減)と大幅減益を予想したことが失望売りを誘った。前期はソフトウェアライセンスを含め、民間・公共のICT需要が拡大したが、今期は大型案件一巡による影響を降り織り込んだ。
証券市場新聞~株式ニュースと相場見通し~
内田洋行(8057)が急反落。前日取引修了後に発表した20年7月期の連結決算は、営業利益72億4200万円(前の期比89.9%増)と利益が急拡大したが、21年7月期は60億円(前期比17.2%減)と大幅減益を予想したことが失望売りを誘った。前期はソフトウェアライセンスを含め、民間・公共のICT需要が拡大したが、今期は大型案件一巡による影響を降り織り込んだ。
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