アンジェスが急落、新型コロナワクチン大量生産は22年後半と報じられる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 アンジェス<4592>が急落。14日夜、NHKが「DNAを活用した新たな技術の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を行っている大阪のベンチャー企業が、開発がうまくいったとして、大量生産が可能になるのは2022年後半になる」と報じたことで手じまい売りが出た。ワクチン開発を進める複数の国内製薬会社が参加した14日開催のシンポジウムに関するリポートで、ベンチャー企業の関係者の話を伝えたものだが、会社側は12日、大阪大学医学部附属病院での新型コロナ向けDNAワクチンの第1/2相臨床試験で、30症例全員の接種が予定どおりに完了したと発表していた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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