東亞合成が一時S高、低コストでCO2負荷の少ないシングルナノセルロース開発が買い手掛かり

 東亞合成<4045>が一時ストップ高。25日、東京大学大学院農学生命科学研究科・磯貝明特別教授のグループらとの共同研究で、低コストかつCO2負荷の少ないシングルナノセルロースを開発したと発表したことが引き続き買い手掛かりになった。セルロースナノファイバー(CNF)は軽く、強く、しなやかな透明の素材で自動車部材など高機能材料への応用が加速しているが、一方でCO2負荷が大きく、製造コストの高さが問題だった。今回の開発により、既存CNFの5分の1程度へ販売価格の引き下げが可能という。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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