TOPIX型優位続く【225先物「ハチロク」の裏話】

ハチロク225先物OP|証券市場新聞
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BOX相場を抜けてきた

先週の日経平均は前週末比約986円高となり3週連続で陽線となった。26週移動平均線(3万8171円処)で下げ止まり切り返しBOX相場を抜けてきたことから上昇に弾みがついたようだ。TOPIXでは6月3日の高値(2万809.53ポイント)を抜け3月22日の高値(2820.45ポイント)が視野に入ってきた。

世界をリードするハイテク株が少なくなってきた

今回の戻りは日経平均よりもTOPIXの方が動きが良い。
やはり日本株にはエヌビディア株のような世界のマーケットを左右する企業がいない。
半導体関連株といっても今はAIに必要な半導体以外はあまり物色されていない。
日本の半導体関連株はエヌビディア株の動きよりも台湾のTSMC株に連動する動きが強い。
かつてはハイテク株の宝庫と言われた日経平均も世界をリードするハイテク株が少なくなってきたということだろう。
だから、日本を買うならTOPIX型でよいということだろう。

大きく動けば為替介入の警戒も

7月末にも利上げが見込まれるなら銀行株中心にバリュー株物色は続くと思われTOIPX優位は当面続くと思われる。今週は週末(5日)に米雇用統計を控える。為替が161円台まで円安が進み結果次第では更に大きく動く可能性もある。
動けば為替介入の警戒も強まり株価は上値を重たくしよう。

戻り高値を抜けてきたところでの「十字線」

チャートでは週末の日足がTOPIX、日経平均とも相場の転機を示す「十字線」が出現している。
戻り高値を抜けてきたところでの「十字線」のため、一旦短期調整局面を迎える可能性もある。ボリンジャーバンドの+3σ(3万9931円処)を意識しながら4万円に近づくと利益確定売りが増えると思われ上値は重くなりそうだ。
一方、BOX相場を抜けてきたことから下値も固く戻り売りをこなす展開を想定する。
相場のレンジは3万9100円~4万0100円を想定する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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