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週足では陽線
先週の日経平均は前週末比約359円安と続落したが月曜日の寄り付きが安かったため週足では陽線となった。
注目のエヌビディアの決算は事前の予想を上回ったにも関わらず市場の反応は薄かった。
期待値が高い分発表数字が市場の予想以下だと大きく売られる可能性もあったが今回は混乱とはならなかった。
底堅さも感じられる
だがアルゴリズム取引はウクライナ問題で新しいミサイルが発射されると売りで反応しているようで相場が仕掛けられる場面は何度もあった。
しかし、3万8000円台を割れると買いも入り底堅さも感じられる展開であった。
上値は重いが下値も固い
チャート上では75日移動平均線(3万7929円処)や52週移動平均線(3万7765円処)がサポートラインになっておりこれを明確に割れて来ないまでは上昇トレンド継続といえよう。
米国市場がトランプ次期大統領への期待により堅調に推移している限りは日本株も大きく崩れることは無いと思われ「上値は重いが下値も固い」相場は暫く続くと思われる。
ウクライナ問題が新たな局面を迎えている状況では上値を追う投資家は少ないと思われ今週も方向感に乏しい展開となろう。
今週のレンジは?
下値メドとしは75日移動平均線(3万7929円処)、52週移動平均線(3万7765円処)、週足の一目均衡表の雲の上限(3万7527円処)が挙げられよう。
一方、上値は一目均衡表の日足雲の上限(3万8646円処)、転換線(3万8905円処)となろう。
今週のレンジは3万7700円~3万8900円を想定する。
(ハチロク)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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