強弱感が交差する水準【225先物「ハチロク」の裏話】

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7週ぶり週足陰線

今週の日経平均は前週末比約116円安と3週ぶりに小反落となり、7週ぶりに週足陰線となった。
方向感の定まらない展開だったが米国が「10日~15日以内にイランに攻撃する」と伝わると警戒感から調整色を強めた。
2週間で約3600円上昇したので当然の調整とも思われるが強気一辺倒から強弱感が交差する水準にきてるともいえよう。

上値の重い展開

イランへの攻撃はベネズエラの時とは違い日本にとっても原油高などで影響は大きく懸念材料となる。
トランプ大統領のいつもの「TACOトレード」と見る向きもあるが当面は積極的な買いは控えられそうである。
今週は23日が天皇誕生日の祝日のため4日立ち合いとなるが利食い売りをこなす上値の重い展開を想定する。

下値抵抗ラインは?

チャートでは2月12日の高値(5万8015円)を起点とする上値抵抗ラインと下値を切り上げる下値抵抗ラインでミニ三角持ち合いの状況となっている。
この下値抵抗ライン(5万7000円処)を引け値で割れてくると調整は長引きそうだ。
その下の抵抗ラインは日足の一目均衡表の転換線(5万6516円処)、17日の安値(5万6135円)、節目の5万6000円が上げられよう。

「突っ込み買い」に徹する

一方、上値はトレンドラインの5万7500円処、19日高値(5万7709円)、節目の5万8000円となろう。
6万円台を目指す上昇トレンドは崩れていないので「突っ込み買い」に徹したい。
今週のレンジは5万5900円~5万7600円を想定する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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