任天堂に続きソニーも投入か?
株式市場ではAIや防衛とともに俄かに注目を集めているのがゲーム業界の動向だ。この数年はハイエンドPCの普及でゲーム専用機への関心が薄れていたが、任天堂(7974)がNintendo Switch後継機の発売を25年春に発売されることが有力視され、ソニーグループ(6758)も新型の携帯ゲーム機の開発が噂され始めている。両社の株価は上昇基調を早めており、ソフトメーカー含めてゲーム関連の多くで株価は強含む状況になっている。
スイッチの販売台数は1億4000万台を突破
任天堂の新型ゲーム機に関しては会社側は開発を認めているものの、具体的な発売日については公表されていない。しかしながら、据え置き型と携帯の両方を兼ねる現行機の性能を向上させたものと言われており、発売直後の品不足による混乱を回避させる発売当初からまとまった販売台数を用意していると言われている。現行機は全世界での販売台数が1億4000万台を突破しているだけに、これを上回る普及が期待されるとなると業績株価ともにインパクトが大きい。新型機の恩恵を受けるのは半導体ファブレスメーカーで任天堂向けが主体のメガチップス(6875)で、株価は6000円を突破し高値を更新している。
ソニーはVita以来となる携帯機
一方、上場来高値を更新のソニーグループもPlaystationの携帯型ゲーム機を新たに開発中だと報じられている。2011年に発売されたPlaystationVita以来となることから販売が実現すると任天堂と同様に世界的に注目を集めよう。
一方、ソフトメーカーで快進撃を続けているのがカプコン(9697)だ。同社はバイオハザードやモンスターハンター並ぶ人気シリーズだった鬼武者の新規タイトルを開発中であることを発表している。新型ゲーム機へのソフト供給ともども要注目といえよう。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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