9日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前日比117円43銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

9日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比117円43銭高の2万9505円93銭で引けた。前日までの地合いを引き継ぎ利益確定売りを吸収して買い優勢の展開で、ソフトバンクGの好決算やテスラによる15億ドル分購入でビットコイン価格が急騰していることも追い風になった。
 個別ではツクイHD、サンケン電、サカイオーベックス、N・フィールドがストップ高、日鋳鉄管、エンビプロHDが一時ストップ高、マネックスG、ポーラオルHDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、MDV、JMS、セントケアHD、GMB、大日住薬、鈴木、ティアックは値下がり率上位に売られ、任天堂やソニーも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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