11日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比449円26銭高の2万8498円20銭で引けた。1ドル112後半までの円安やコロナ感染者の急速な減少に加えて、岸田総理が金融所得増税を急がない考えを示したことも安心感に繋がり、後場も堅調に推移した
個別では東京機とMSコンサルがストップ高、EduLab、Sansan、大紀アルミは値上がり率上位に買われ、郵船やソフトバンクGも高い。半面、フリービット、ファーストブラザーズ、一蔵、ウイルプラスHD、ビジョン、カワタは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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