１日の東京市場（大引け）大幅続伸、日経平均は前日比７５４円３９銭高

　１日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前日比７５４円３９銭高の２万９６４７円０８銭で引けた。衆院選で与党が安定過半数を確保したことから政局不安が後退、利益確定売りをこなして後場も強い動きが続き、ほぼきょうの高値圏で引けた。
　個別ではストライクがストップ高、伯東、ポピンズ、小松マテーレ、ニッカトーは値上がり率上位に買われ、レーザーテクやソニーグループ、ファーストリテも高い。半面、関西スーパ、メンバーズがストップ安、ＩＲｊａｐａｎ、アイネス、アズワンは値下がり率上位に売られ、郵政も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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