１５日の東京市場（前引け）続落、日経平均は前日比２３円２４銭安

１５日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比２３円２４銭安の２万８４０９円４０銭で引けた。朝寄り後にはプラス圏に浮上する場面もあったがＦＯＭＣを控えて買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。
　個別ではエニグモ、関西スーパー、エス・サイエンス、スルガ銀行、ヒトコムＨＤが値下がり率上位に売られ、レーザーテックや川崎汽船も安い。半面、東京機、ジェイ・エス・ビー、ＭＳ-ＪＡＰＡＮ、新生銀行、信和は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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