2日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比502円77銭の2万6341円95銭で引けた。産油国ロシアからの原油の供給が滞るという見方から国際的な原油の先物価格が大幅に上昇し、インフレへの懸念が台頭、ウクライナ情勢緊迫化からも1日のダウが一時700ドルを超える大幅安となったことを嫌気した。
個別では朝日放送グループ、マネックスグループ、エスクリ、Hameeは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。半面、ホウスイ、大平洋金属、大阪チタニウ厶は値下がり率上位に買われ郵船も高い。
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