22日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は447円80銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

22日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比447円80銭安の2万7033円33銭で引けた。

FRBのパウエル議長が国際通貨基金(IMF)主催の討議に参加し、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「通常の倍の0.5%の利上げを検討する」と発言したことで金融引き締めへの警戒から21日のダウが3日ぶりに反落したことを嫌気する動きで後場下げ渋る動き

個別では戸田工、テスホールディングス、フィル・カンパニー、イーレックス、神戸物産は値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、日立物流がストップ高、、アイケイ、西松屋、東芝、イーグル工業は値上がり率上位に買われ、ディスコも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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