13日の東京市場(大引け)続落、日経平均は836円85銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

13日大引けの東京市場は大幅続落、日経平均は前日比836円85銭安の2万6987円44銭で引けた。
5月米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比8.6%上昇と4月(8.3%)から伸びが加速する結果となったことを受けて10日のニューヨーク市場は幅広い銘柄に売りが膨らみダウで880ドル安、ナスダック指数も3.3%を超える大幅安となったことを嫌気、円債市場で新発10年国債利回り(長期金利)が0.255%と2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準をつけたことで、値がさのグロース株の下げもきつくなった。
個別ではラクスルがストップ安、三井ハイテク、フリービット、ポールHD、インフォマート、サムコ、アイスタイルは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、トーホー、gumi、ラクーンHD、トビラシステムズ、鳥貴族HD、エンシュウは値上がり率上位に買われ、KDDIも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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