３１日の東京市場（前引け）３営業日ぶり反発、日経平均は４２４円１３銭高

３１日前引けの東京市場は３営業日ぶり反発、日経平均は前日比４２４円１３銭高の２万７５２９円３３銭で引けた。

アップルや半導体大手のインテルの業績が市場予想を上回ったことなどから、景気の先行きへの懸念が和らいだことで、週末２８日のニューヨーク市場では８２８．５２ドルの大幅高、ナスダックも２．８７％、Ｓ＆Ｐも２．４６％の大幅高となったことを好感。

個別では、スターティアＨＤ、アルプスアルパイン、バイタルＫＳＫ、東エレデバ、エレマテック、ジェイテクトは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、太平洋金属、ＧセブンＨＤ、アンリツ、ベネワン、テクマトは値下がり率上位に売られＯＬＣも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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