21日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前日比45円02銭高の2万7944円79銭で引けた。
カジュアル衣料チェーンのギャップや半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)の市場予想を上回る決算を受けて18日のニューヨーク市場はダウで199.37ドル高と上昇して引けていることが下支えとなり、前場はマイナス圏に沈むも香港の下げ渋る動き受けて後場はプラス圏に浮上した。
個別ではTDCソフト、日医工、CIJ、ネットプロHD、イトーキは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東京エレクも高い。半面、LIFULL、SOMPOHD、ミクニ、ヤーマン、セ硝子は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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