坪田ラボがストップ高、涙液安定性の低下を伴うドライアイの自律神経活動に関する論文に関心

レポート|企業速報 証券市場新聞

坪田ラボ<4890>がストップ高カイ気配。同社代表(CEO)の坪田一男(慶應義塾大学名誉教授)氏を中心とする研究グループが、涙液安定性の低下を伴うドライアイ(BUT 短縮型ドライアイ)の自律神経活動に関する新たな知見を発見し、その成果が学際的総合ジャーナル「PLOS ONE」(オンライン版)に掲載されていることが材料視された。この論文では慢性的な涙液安定性の低下が引き金となり高次脳機能の異常を引き起こし、自律神経活動に影響を及ぼすとの仮説を立て、BUT短縮型ドライアイ患者の自律神経活動の特徴と症状との関連について検証している。

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