10日前引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比138円57銭高の2万7722円92銭で引けた。
来週の1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見気分が強く9日のニューヨーク市場が3指数揃って反落したものの、上方修正と株式分割を発表した東エレクが市場全般に明るさを与えた。
個別ではダイコク電がストップ高、神戸鋼、ルネサス、マツオカ、ジャムコは値上がり率上位に買わ、ファーストリテや東エレクも高い。半面、FIG、リゾートトラスト、デシハHD、サンリオ、エイベックスは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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