19日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比335円66銭高の3万3370円42銭で引けた。
米国市場が19日に「ジューンティーンス」の祝日で休場となることから手掛かり材料難の展開で、前引け間際にはプラス圏に浮上したものの、ハイテク中心に利食い売りで後場は400円以上さげる場面があった。
個別ではトーメンデバイス、ギフトHD、ツバキ・ナカシマ、加藤製、豊田通商、レーザーテックは値下がり率上位に売られ、アドバンテストやソフトバンクGも安い。半面、ANYCOLORとさくらインターネットがストップ高、JNS、カナミックN、コーセル、RPA、ジーテクトは値上がり率上位に買われ、ニデックや三井住友も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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