２１日大引けの東京市場は４日ぶり反発、日経平均は前週末比１１４円８８銭高の３万１５６５円６４銭で引けた。
１８日のニューヨーク市場でダウが小反発したが、ナスダック指数が４日続落したことを受けて膠着感が強いものの、長期金利が低下に転じたためハイテク筆頭に買い戻しの動きで後場はややダレる動き。
個別では河西工業が一時ストップ高、テスホールディングス、ジェイ・エス・ビー、ＧＭＯＧＳＨＤ、Ａｐｐｉｅｒ、あいホールディングスは値上がり率上位に買われ、東電力やソシオネクストも高い。半面、宮越ＨＤ、日進工具、ＦＵＪＩＭＩ、泉州電業、力の源ＨＤは値下がり率上位に売られ、ダイキン工も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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