６日前引けの東京市場は８日続伸、日経平均は前日比２０４円２６銭高の３万３２４１円０２銭で引けた。
原油高によるインフレ懸念から５日のニューヨーク市場でダウが１９５ドル安と反落したものの、ナイトセッションでの先物高を受けて上値追いとなり円安から輸出関連筆頭に買われた。
個別では星光ＰＭＣ、三井Ｅ＆Ｓ、リョービ、さくらインターネット、フジコーポが値上がり率上位に買われ、東エレクやアドバンテストも高い。半面、ネクステージ、ネットプロＨＤ、ヤマエグループ、ダイコク電、ハブは値下がり率上位に売られ、郵船や川崎船も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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