8日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比309円77銭安の3万2681円31銭で引けた。
7日のニューヨーク市場でダウが反発したものの、中国で政府職員に対するiPhone使用禁止が拡大されたとの情報を受けアップルが売られ、半導体関連株にも売りが広がったことを受けてナスダック指数が続落したこと嫌気。
個別ではサンケン電、サイバーエージェント、サニーサイドアップ、さくらインターネット、レノバは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、ビューティーガレージ、アドバンテスト、タツモ、ラクスル、竹内製作所が値上がり率上位に買われ、ホンダも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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