２６日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比２９８円７７銭安の３万２３７９円８５銭で引けた。
アマゾンやエネルギー株などへの買いで２５日にニューヨーク市場でダウ、ナスダックともに5営業日ぶりに反発したものの、米長期金利上昇や時間外でのダウ先物やナスダック先物安が重しになった。
個別ではビーエンジ、メック、ＳＲＥＨＤ、インフォマート、ラクスルは値下がり率上位に売られ、東エレクやトヨタ自も安い。半面、ソルクシーズ、力の源ＨＤ、伊藤忠食、ＪＰＸ、楽天銀行は値上がり率上位に買われ、三菱ＵＦＪや三井住友も高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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