4日前引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比215円46銭安の3万3216円05銭で引けた。
1日のニューヨーク市場でダウは294.61ドル高でおよそ1年11か月ぶりに3万6000ドルを回復したものの、1ドル146円台までの円高とISM製造業指数悪化による米国景気下ブレ懸念が重石になった。
個別ではLTS、日東紡、DI、サイバーエージェント、ネットプロHD、クミアイ化は値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。半面、セレス、Vコマース、WSCOPE、円谷フィールズHD、ラクーンHDは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや川崎船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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