29日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比75円45銭安の3万34645円17銭で引けた。
28日のニューヨーク市場でナスダック指数が下落したことや1ドル141円台までの円高が引き続き重石になり、後場も膠着感の強い展開。
個別ではJIA、JDI、クスリのアオキHD、平和堂、多木化学、ユーグレナは値下がり率上位に売られ、ネクソンや出光興産も安い。半面、マルマエ、フリービット、ips、楽天グループ、ソシオネクスト、インフォマートは値上がり率上位に買われ、任天堂やサイバーエージェントも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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