１３日前引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前週末比１０６６円５５銭高の３万７９６３円９７銭で引けた。
１２日のニューヨーク市場ではダウは反発、ナスダックとＳ＆
Ｐは５日ぶり反落ながら、Ｓ＆Ｐ５００は９日に終値で初の５０００超えとなったことに加えてエヌビディアやマイクロソフト、インテルなどハイテクや半導体株が揃って買われていることが支援、祝日取引での２２５先物の上昇を見て指数を押し上げた。
個別では東京計器、川田ＴＥＣＨ、レイズネクスト、ローランドＤＣ、アリアケ、ＣＫＤ、三桜工業、アシックス、フォーラムエンジがストップ高、宮地エンジ、セレス、日清オイリオは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループや東京海上も高い。半面、日揮ＨＤ、ＤｍＭｉＸ、オーブンドア、アトラエがストップ安、ヤマエグループＨＤ、ＰＨＣＨＤは値下がり率上位に売られ、日本紙やマツダも安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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