26日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前営業日比211円12銭高の3万9309円80銭で引けた。
23日にニューヨーク市場でエヌビディア株の時価総額が一時2兆ドルの大台を超える場面もあり活況を呈する中、祝日取引の日経平均先物が3万9470円まで急伸した流れに乗って買い進まれた。
個別では三井E&SとACCESSがストップ高、ブレインパッド、ウェルシアHD、ACCESS、さくらインターネット、ツルハHDは値上がり率上位に買われ、SUMCOや川崎重も高い。半面、イトーキ、大阪ソーダ、デクセリアルズ、Wismettac、Jマテリアルは値下がり率上位に売られ、スクリンやレーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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