26日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前営業日比135円03銭高の3万9233円71銭で引けた。
23日にニューヨーク市場でエヌビディア株の時価総額が一時2兆ドルの大台を超える場面もあり活況を呈する中、祝日取引の日経平均先物が3万9470円まで急伸した流れに乗って買い進まれる動きで、後場は利益確定売りにダレるものの、2営業日連続での史上最高値更新となった。
個別では三井E&SとACCESSがストップ高、ウエルシアHD、ブレインパッド、ACCESS、さくらインターネット、ユーザーローカル、ツルハHDは値上がり率上位に買われ、中外製や川崎重も高い。半面、イトーキ、大阪ソーダ、KADOKAWA、Jマテリアル、三桜工、Wismettac、デクセリアルズは値下がり率上位に売られ、スクリンやネクソンも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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