4日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比321円29銭高の3万9773円14銭で引けた。
3日のニューヨーク市場でダウが続落したものの、米長期金利の上昇一服を背景にハイテク株からナスダックが反発したことで、半導体筆頭に買い戻しの動きで後場は利益確定売りに値を消した。
個別ではユニチカとソシオネクストがストップ高、MARUWA、平和堂、ディー・エヌ・エー、東電力HDは値上がり率上位に買われ、住友鉱や花王も高い。半面、第一工業、Uアローズ、円谷フィールズHD、KeePer技研、霞ヶ関キャピタル、ACCESS、WSCOPEは値下がり率上位に売られ、ニッスイやANAも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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