13日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比49円65銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

13日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭で引けた。

朝寄り後は3万8000円割れ寸前まで下落する場面があったか、9日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回っており、労働市場の過熱感の和らぎを示す経済指標の発表が相次いでいることからFRBの利下げ先送り懸念が後退していることを受けて10日のニューヨーク市場でダウは昨年12月以来の8日続伸となっていることが下支え。後場からは再度売りに弱含む展開。

個別ではJCRファーマ、パイオラック、ミツバはストップ安、クォール、ディアライフ、Ine、オカダアイヨン、板硝子は値下がり率上位に売られ、清水建や大成建も安い。半面、セ硝子、瓦斯化、ユニプレス、メイコー、富山第一銀行、東京計器三井松島HDがストップ高、あすか製薬HD、宮越HDは値上がり率上位に買われ、東レやオリンパスも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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