20日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比282円30銭高の3万9069円68銭で引けた。
17日のニューヨーク市場でダウは134.21ドル高の4万0003.59ドルと史上初めて4万ドル台に乗せて引けたことを好感、時間外のダウ先物とナスダック先物の上昇をみて上げ幅を拡げたが後場は利益確定売りに値を消す動き。
個別ではC&FロジHDがストップ高、オーケストラHD、日本コークス、アーレスティ、霞ヶ関キャピタル、DmMiX、北海電力は値上がり率上位に買われ、三菱マや住友鉱も高い。半面、ACCESS、メイコー、Wismettac、ライフドリンクC、日マイクロニクス、コロプラは値下がり率上位に売られ、エーザイやソフトバンクグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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