24日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比454円07銭安の3万8649円15銭で引けた。
週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことや強いPMI、さらに連休を控えた利益確定売りから23日のニューヨーク市場でダウが続落したこを嫌気、エヌビディアが1000ドルに乗せたことやナスダックが反発したことが下支えした。
個別では、グッドコムアセット、富士電機、日マイクロニクス、JDI、ソシオネクスト、三井松島HDは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやアドバンテストも安い。半面、プロレド・パートナーズ、王将フード、北海電力、ケイアイスター不動産、高砂香料は値上がり率上位に買われ、DICや資生堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント