5日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比347円29銭安の3万8490円17銭で引けた。
4月の米雇用動態調査では非農業部門の求人件数が805万9000件と前月から減少し、2021年2月以来の低水準となったことを受けて利下げ時期後退の懸念が緩和し4日のニューヨーク市場でダウが反発したものの、1ドル154円台までの円高が進行。これに加えて日銀は早ければ来週に開く金融政策決定会合で、長期国債の買い入れの減額についてより具体的な方針を示すことの是非を含めて議論する可能性が大きいとの報道で下げ幅を拡げる動きで、後場は前場の値動き範囲内で推移した。
個別では、博報堂DY、アイネット、アイザワ証G、レーザーテック、東京計器、北洋銀行、フジ・コーポレーションは値下がり率上位に売られ、MS&ADやリクルートHDも安い。半面、永谷園HD、アンビス、ロート薬、Uアローズ、ミガロHD、マクセル、霞ヶ関キャピタルは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループや第一三共も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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