24日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比13円32銭安の1万8877円71銭で引けた。為替の円高傾向を嫌気して売り先行でスタート、その後は買い戻しの動きとなり前日比変わらずの水準で推移している。
個別ではエコナック、タカタ、関西電力、LINK&M、薬王堂、ディー・エヌ・エー、東芝機械、芝浦、りそなHDが値下がり率上位に売られ、東芝やみずほも安い。半面、ヤマシンフィルタ、Vテク、TOWA、ヤーマン、C&R社、日鋳鉄管、日新電、サクサ、ステラケミは値上がり率上位に買われている。
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