11日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比117円00銭高の3万89155円16銭で引けた。
10日のニューヨーク市場はFOMCを控えて様子見気分が強いなかで小幅ながらダウ、ナスダックともに反発したことが下支えした。
個別では、ファーマフーズがストップ高、K&Oエナジー、エターナルホスピG、東京計器、ラウンドワンは値上がり率上位に買われ、太陽誘電や古川電工も高い。半面、ビューティガレージ、安田倉、ミガロHD、ネオジャパンは値下がり率上位に売られ、楽天グループやエーザイも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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