5日大引けの東京市場は6日ぶり反落、日経平均は前日比1円28銭安の4万0912円37銭で引けた。
4日のニューヨーク市場がダウが独立記念日で休場ということもあり、手掛かり材料難から利益確定売り優勢の展開だったがその後は売り一巡後は上値追いの展開で、後場は100円以上さげたあとに大引けにかけて戻す動き。
個別では、アークス、オンワードHD、ネオジャパン、バイタルKSK、高砂香料、セレスは値下がり率上位に売られ、郵船や商船三井も安い。半面、KOKUSAI、ユーグレナ、タナベコンサルG、ミツコシイセタン、キユーピー、Ubicom、ミガロHDは値上がり率上位に買われ、ZOZOやメルカリも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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