14日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比164円76銭安の1万9564円98銭で引けた。地政学リスクの高まりから休場中の週末にCMEで1万9300円台まで売られたことを嫌気、輸出系の主力を筆頭に売られる展開。
個別では川田TECHがストップ安、Vテク、カドカワ、タチエス、IFIS、ケイアイスター不動産、ソディックは値下がり上位に売られ、任天堂やソニーも安い。半面、石川製、シード、PCエポ、TYK、ネクソン、コスモエネ、新日本理化、ヨロズ、フェイスは値上り上位に買われた。
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