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26日の東京市場(大引け)小幅反発、日経平均は前日比3円85銭高
26日大引けの東京市場は小幅ながら3日ぶりに反発、日経平均は前日比3円85銭高の2万2342円00銭で引けた。米中貿易摩擦激化を警戒して売りが先行でスタートしたが、目先的な突っ込み警戒感や四半期決算期末を前ににした海外ヘッジファンドからの買戻しが入り,次第に下げ幅を縮め、プラスに浮上した。
個別ではヴィンクス、Vコマース、あさひ、パイプドH、長大、鎌倉新書、シンクロフード、太陽誘電が値上がり率上位に買われ、東エレクや東海カも高い。半面、海洋掘削、田淵電、しまむら、OlympicG、日本通信、ネクステージ、三協立山が値下がり率上位に売られ、ファーストリテやソフトバンクも安い。
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