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17日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前週末比100円01銭高
17日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前週末比100円01銭高の2万2697円36銭で引けた。1ドル112円半ばまで進んだ円安が支えに終日買い優勢の展開で、後場、先物にまとまった買いが入ったのをきっかけに230円超に上げ幅を広げる場面があったが、買い一巡後は戻り売りに上値を抑えられた。
個別ではSKジャパン、ネオスがストップ高、タマホーム、ダイト、パソナ、住江織物、古野電気、オルトプラス、SIは値上がり率上位に買われ、任天堂や三菱UFJ、トヨタも高い。半面、海洋掘削、IDOM、インターアクション、メディアドゥ、スカラ、ライドオンEX、オプトラン、インフォマートは値下がり率上位に売られ、安川電やファナックも安い。
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