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30日の東京市場(大引け)8日ぶり反落、日経平均は前日比131円01銭安
30日大引けの東京市場は8日ぶり反落、日経平均は前日比131円01銭安の2万2843円12銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表など重要イベントを控えての利益確定売りに押される展開で、29日のニューヨーク市場でのハイテク下落を受けて半導体関連の下げが目立っており、後場は下げ幅を拡げた。
個別ではさくらインターネット、カプコン、アジア投資、ソフトブレーン、TAC、NEC、アイドマHC、プロシップは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ケーヒン、日信工業、ショーワがストップ高にまで買われ、JBCC HD、OCHI・HD、オークネット、有機薬、KeePer技研は値上がり率上位に買われ、富士通も高い。
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