31日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比83円92銭高

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31日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比83円92銭高

31日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比83円92銭高の2万2927円04銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が3回目の利下げを実施。その後のパウエル会見で中国との貿易摩擦について「多くのリスクが残っている」と語ったことで利下げへの期待が継続し、30日のニューヨーク市場でS&P500が最高値を更新、この流れを受けて145高超ににまで上げ幅を拡げたが、10月中国製造業PMIが49.3と市場予想を下回ったことで上げ幅を縮小させ、日銀会合での現状維持を受けて後場は若干盛り返した。
 個別ではMinori、いであ、ぐるなび、タケエイ、長大、ティーガイア、林兼産業、木村化工、ケーヒンは値上がり率上位に買われ、ソニーも高い。半面、三桜工業、タダノ、サイバーエージェント、ハリマ化成G、ソフトブレーンは値下がり率上位に売られ、アドバンテストも安い。




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